【IIJmio(みおふぉん)】格安SIMのパイオニア!メリット・デメリットまとめ

IIJmio(みおふぉん)は、2008年からMVNOのサービスを手掛けている格安SIMのパイオニアです。

法人向けのサービスからスタートし、品質の高さから企業からの信頼も厚く、回線数は200万回線を突破しています。

IIJmio(みおふぉん)について、メリットとデメリットをまとめました。

IIJmio(みおふぉん)の料金プラン

IIJmio(みおふぉん)は、ドコモ回線の「タイプD」とau回線の「タイプA」から選ぶことができます。

それぞれ通信エリアがドコモ・auと同じですので、どちらかお好きな方をお選びください。

タイプDもタイプAも、月額料金はほぼ同じで、下表の通りとなっております。

IIJmio(みおふぉん)の料金プラン

容量 通話SIM データSIM
3GB 1,600円 900円
6GB 2,220円 1,520円
12GB 3,260円 2,560円

※税抜き価格。

データSIMについては、タイプAにはSMS機能も付いていますが、タイプDはSMS機能を付けると+140円かかります。

SMSとは、電話番号でテキストメッセージを送受信できる、「ショート・メッセージ・サービス」のことです。

SMS機能付きのデータSIMであれば、電話をかけることはできませんが、SMS認証が必要なアプリなどを登録することができます。

そのため、データSIMを契約する場合は、SMS機能付きの方がおすすめです。
 

通話SIMについては、タイプDもタイプAもまったく同じ料金です。

基本的に、ドコモからの乗り換えであればタイプD、auからの乗り換えであればタイプAを選ぶのがおすすめです。

ソフトバンクからの乗り換えであれば、ドコモ回線のタイプDの方がおすすめです。

特にiPhoneをIIJmio(みおふぉん)の格安SIMで利用したい方は、必ずタイプDをお選びください。

タイプAでは、iPhoneのテザリング機能が使えなくなってしまいます。

au版、ソフトバンク版のiPhoneでも、SIMロック解除をすればタイプDの格安SIMで利用できる機種もあります。

タイプDであれば、iPhoneのテザリング機能まで対応しております。

ご自宅でドコモの電波が入らないなんてことがない限り、タイプAよりタイプDの方がおすすめです。
 

IIJmio(みおふぉん)は通話もお得で、「みおふぉんダイアル」という無料の専用アプリから電話をかけるだけで、通話料が大手通信キャリアの半額の10円/30秒となります。

かけ放題についても、月額600円の「3分かけ放題」と、月額830円の「10分かけ放題」の2種類から選べます。

そのため、IIJmio(みおふぉん)は、通話が多い方にもおすすめの格安SIMです。

その他にも、容量を20GB・30GB追加できる「大容量オプション」や、家族で容量をシェアできる「ファミリーシェアプラン」などもあります。

スマホの使い方に合わせて、ぴったりのプランを選ぶことができるのも、IIJmio(みおふぉん)のメリットです。

IIJmio(みおふぉん)の通信速度

当サイトでは、IIJmio(みおふぉん)の通信速度を、タイプD・タイプAともに調査しています。

2018年1月25日(木)に東京都内で測定した結果がこちらです。

測定場所 時間 タイプD タイプA
飯田橋 10時台 12.23Mbps 20.41Mbps
渋谷 12時台 0.68Mbps 0.45Mbps
六本木 15時台 18.73Mbps 6.48Mbps
新橋 18時台 2.77Mbps 2.08Mbps
新宿 20時台 14.15Mbps 7.09Mbps
池袋 22時台 30.91Mbps 18.16Mbps

全体的には、ドコモ回線のタイプDの方が、au回線のタイプAよりも通信速度が速いという結果でした。

やはり12時台は通信速度が遅くなってしまいますが、その他の時間は快適にインターネットを楽しめる速度です。

12時台はお昼休みに入り、スマホからネットへのアクセスが集中する時間帯です。

そのため、IIJmio(みおふぉん)に限らず、12時台の格安SIMの通信速度は低下してしまいます。

LINEの送受信やSNSの閲覧など最低限のことは問題なくできますが、動画を見たりアプリをダウンロードしたりするのは厳しいです。

それでも問題ないという方であれば、12時台を除けば非常に快適な通信速度が出ていますので、IIJmio(みおふぉん)へのお乗り換えがおすすめです。

※通信速度は時間や場所などの環境によって変化しますので、当サイトの調査結果はあくまでも参考程度にとどめてください。

IIJmio(みおふぉん)のメリット

高品質で安心して利用できる

IIJmio(みおふぉん)は、「IIJ」というIT企業が運営している格安SIMです。

一般にはあまり知られていませんが、官公庁や大企業など約10,000社にITサービスを提供しており、その信頼性が高く評価されている企業です。

他の格安SIMは、サービスを開始して2~3年というところがほとんどですが、IIJはなんと2008年からMVNOのサービスを提供しています。

長年の経験とノウハウが蓄積されており、サービスの質が高く、ユーザー満足度が非常に高い格安SIMです。

安心して長く利用できる格安SIMですので、IIJmio(みおふぉん)なら間違いないかと思います。

低速状態でも快適に使える

IIJmio(みおふぉん)は、「バースト転送」という機能があり、低速状態でもはじめの一定量だけ高速通信になります。

そのため、容量を使い切ってしまっても、LINEの送受信やSNSの閲覧など、容量の小さいデータのやり取りなら快適に利用できます。

他の格安SIMですと、低速状態ではちょっとしたサイトを読み込むだけでもかなり時間がかかりますが、IIJmio(みおふぉん)ならバースト転送で快適です。

さらに、IIJmio(みおふぉん)は、高速通信のON/OFFもアプリで簡単に切り替えができます。

高速通信をOFFにしても、バースト転送機能があればたいていのことはストレスなくできます。

そのため、普段は高速通信をOFFにしておいて、動画を見る時など必要な時だけONにすれば、容量を大幅に節約することができます。

このように、バースト転送と速度切り替えで容量を無駄なく利用できるのも、IIJmio(みおふぉん)のメリットです。

ファミリーシェアプランで家族でお得

IIJmio(みおふぉん)は、「ファミリーシェアプラン」で最大10枚までSIMカードを使用できます。

例えば、家族4人でIIJmio(みおふぉん)を契約する場合、それぞれが3GBプランを契約すると月額6,400円かかりますが、ファミリーシェアプランなら同じ容量で月額5,760円です。

通常 シェア
1,600円(3GB) 3,260円(12GB)
1,600円(3GB) 700円(追加SIM)
子1 1,600円(3GB) 700円(追加SIM)
子2 1,600円(3GB) 1,100円(追加SIM)
家族合計 6,400円(12GB) 5,760円(12GB)

※税抜き価格。

ファミリーシェアプランでは、データSIMであれば3枚まで利用料なしでSIMカードを追加できます。

通話SIMの場合は、+700円の音声通話付帯料が必要ですので、2枚目と3枚目のSIMカードの月額料金は700円となります。

4枚目以降は、データSIMは月額400円、通話SIMは1,100円で利用できます。

追加SIMカードの利用料

データSIM 通話SIM
2~3枚目 0円 700円
4~10枚目 400円 1,100円

※税抜き価格。

ファミリーシェアプランは、家族でなくても、タブレットやゲーム機など複数の端末で利用したい方にもおすすめです。

IIJmio(みおふぉん)のデメリット

LINEのID検索ができない

IIJmio(みおふぉん)のデメリットの一つが、LINEのID検索ができなくなってしまうことです。

実は、格安SIMでLINEのID検索ができるのは、LINEモバイルとワイモバイルだけです。

その理由は、LINEのID検索を利用するための年齢認証が、大手通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)じゃないとできないからです。

LINEの年齢認証は、大手通信キャリアのマイページに登録しているお客様情報と連動して行います。

そのため、LINEが運営するLINEモバイルと、「My SoftBank」を利用できるワイモバイル以外の格安SIMでは、LINEの年齢認証ができず、ID検索も利用できません。

しかし、パソコン版のLINEを使えば、年齢認証なしでもID検索が可能です。

また、招待という機能で遠くに住んでいる友人とLINEの連絡先を交換することもできるので、IIJmio(みおふぉん)でもそこまで不便ではないかと思います。

どうしてもスマホでLINE ID検索ができないと困るという方は、LINEモバイルかワイモバイルの2択となります。

こちらの記事で両社を比較しておりますので、参考にしてみてください。

キャリアメールが使えなくなる

IIJmio(みおふぉん)に乗り換えると、「@docomo.ne.jp」などのキャリアメールは使用できなくなります。

大手通信キャリアを解約するので当然ですが、Gmailなどのフリーメールを使えばまったく問題ありません。

スマホで送受信できますし、パソコンからでも利用できるので、むしろキャリアメールよりも便利です。

また、フリーメールだからメールが届かないとか、サイトに登録できないなんてことは今時ありません。

IIJmio(みおふぉん)に乗り換えても、メールは普通にできますのでご安心ください。

リアル店舗が少ない

これもIIJmio(みおふぉん)に限ったデメリットではありませんが、リアル店舗が少ないため、何かあった時に店舗で直接相談したいという方にはおすすめできません。

一部の家電量販店などで取り扱いはありますが、基本的に電話やチャットでのお問い合わせとなります。

契約した後の初期設定なども自分でする必要がありますが、もちろんマニュアルも付いてきますし、何も難しいことはありません。

ある程度のことは自分で調べて解決できるような方であればまったく問題ないかと思いますので、IIJmio(みおふぉん)に乗り換えてスマホ代を大幅に節約しましょう♪

IIJmio(みおふぉん)のおすすめポイントまとめ

  • 法人からの信頼も厚く、高品質で安心して利用できる。
  • バースト転送で、低速状態でも快適に利用できる。
  • 高速通信のON/OFF切り替えも、アプリで簡単にできる。
  • 余ったデータ通信量は翌月に繰り越せる。
  • ファミリーシェアプランで、家族や複数SIMでの利用がお得。
  • 専用アプリで通話するだけで、通話料が半額の10円/30秒。
  • 月額600円の3分かけ放題、月額830円の10分かけ放題も選べる。
  • ドコモ回線とau回線のどちらかを選ぶことができる。
  • 通信エリアもそれぞれドコモ・auと同じでつながりやすい。

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